ナガノ先生(@ngnchiikawa)の生んだ、ちいかわ世界のキャラクター紹介記事を書いてみました!
これを読んでおけば、道で「ちいかわ」について外国人にきかれても困らないぜ
そんな状況があるのか?
ちいかわキャラクター紹介
ちいかわ(なんかちいさくてかわいいヤツ)
ナガノ先生の「小さくなって暮らしたい」という思いが生んだキャラクター。
懸賞で家を当てるほどの強運と、正体不明のキャラにたびたび襲われる不幸体質をあわせ持つ。
ナガノ先生のおもいと、ちいかわの実態が違ってて笑うw
ハチワレ
言葉を話すことができるキャラクターであるため、読者とちいかわの世界をつなぐ役割を果たしているといえよう。
貧しいが、富める者を憎まず、常に前向きな考え方をする。
名前の由来は文字通り『はちわれ(※)』から。
※鼻筋を境に左右に分かれており、「八」の字形に見える毛色
「富める者を憎む」スタンスな俺にとってはまぶしすぎる
うさぎ
難易度の高い検定試験にうかる知性、害獣を討伐する身体能力を持っているはずだが、それ以上の奇行が目立つ。
ちいかわと同時期に登場したが、後から登場したハチワレに出番を奪われた不遇のキャラクター。
このサイトの管理人はうさぎ推しらしいぞ!笑
栗まんじゅう
鮭とばやおでんをつまみに酒をかっ喰らう、おおよそゆるキャラらしからぬ行動をとる。
栗まんじゅうと同じ行動をおっさんがとったら、世間は許してくれないところが世知辛い。
ちいかわをいじるうさぎを鮭とばで殴ってたしなめるなど、行動も頑固オヤジのよう。
くさそう(直球)
よろいさん
働く意思のある者に、草むしりや害獣の討伐といった仕事を与えている。
趣味はかわいい小物を作ることで、ちいかわたちに優しく接する。
ちいかわたちに優しく接し過ぎることで、上司にたしなめられることも。
初登場時は多くの読者に敵キャラと疑われていた。
鎧さんに哀しき過去・・・笑
『ポシェットの鎧さん』『ラーメンの鎧さん』『労働の鎧さん』などの識別できる名を持った鎧さんがいるぜ
モモンガ
ちいかわなど愛らしいキャラの行動を模倣しようとする謎多きキャラクター。
ファンの間では、討伐対象のキャラクターと中身が入れ替わっていると推定されているが、果たしてその実態はどうなのか。
いうほど「なんかでかくて強いやつ」になって暮らしたいか?笑
ラッコ
「討伐」のトップランカー。
「討伐」の駆け出し戦士であるちいかわやハチワレにアドバイスを送ることも。
パフェなどの甘い物を好むが、かっこつけだけのために苦手なコーヒーを飲んだりする。
もこもこしてるな~
シーサー
「ちいかわ」2巻のおまけ漫画から登場。
最終試験にたどりつくのすら難しい『スーパーアルバイター』の資格をもち、好きだったラーメン屋の『郎』に従事している。
なお『郎』で働くシーサーの存在が、実在する「ラーメン次郎亀戸店」と「ちいかわ」のコラボを実現させた。
ラーメン次郎とちいかわコラボTシャツを一般販売させるために、シーサーには引き続きアルバイトを頑張って頂きたいところだぜ
ちいかわ パジャマパーティーズ(みどり/むらさき/ぴんく/しろ)
よろいさんのつくったパジャマを愛し、ちいかわ史に残るライブを実現させた『みどり』。そして、ライブ実現のために 野鳥に襲われながらも会場にかけつけた『むらさき』『ぴんく』『しろ』。
ちいかわ、ハチワレ、うさぎとのライブ開催はハッピーエンドにみえるものの、 『むらさき』『ぴんく』『しろ』 の初登場時にはなかった野鳥に襲われて出来た顔の傷や、耳の形の変化が、ちいかわワールドでの生存の難しさを暗に物語っている。
話がすすむにつれて表情が明らかになると思ったが、そんなこともなかった
古本屋(カニちゃん)
古本を売るモブキャラとして登場。
モモンガによって、カニのカチューシャを頭にとりつけられたことによって姿が判明、メインキャラクターへと昇格する。
モモンガの予測不能な行動に翻弄される苦労人。
カチューシャをはずしたら、またモブキャラに戻るんだろうか笑
ゴブリン
複数の個体が存在し、森に生える大きなきのこを守っている。きのこに手を出す外敵は、自分たちより大きな生物であっても攻撃的な態度をとる。
洞穴で暮らし、洞穴には捕虜を監禁する監獄も備えつけられている。
チキンが好きなようだが、入手先が気になるところ。
綺麗な目をしてやがるくせに、やってることがヤバすぎる
オデ
温厚な性格だが、危機が訪れた時には果敢に立ち向かうことができる。
自分やちいかわたちを食べようとしたゴブリンを圧倒的パワーで屈服させ、主従関係を覚えさせた。
力こそパワー
横浜ベイスターズのアレ
宇宙から現れた謎の星型生物。横浜ベイスターズの旧キャラクターとの関係性は不明。
唯一発した言葉は、ちいかわとハチワレに助けられたときの『Thank you』。
『Thank you』は筆記体で表記されていたが、2022年度に施行された学習指導要領からは筆記体は必修ではなくなったため、1989年度以降に生まれた人は筆記体を習っていないことなる。
後半どうでもよくて草
カブトムシ
ちいかわとかけがえのないひとときを過ごすものの、成体した後はちいかわへの恩を忘れて暴れ出してしまった。
カブトムシ成体はカードになるほどの知名度があるものの、鎧さんはその存在を知らなかったことから、鎧さんはそこまで擬態型生物には詳しくないのかもしれない。
なおうさぎだけは、初対面のときからカブトムシの危険性を見抜いて背負い投げをかましていた。
さすが知将うさぎ
ナガノ先生が電車で遭遇した人々がモデルとなって生まれたキャラたち
危険な(アブナイ)やつ。
探すの面倒くさかったけど、いっぱいいる。
モデルはいません!笑
おしまい
おまけ
『ちいかわとは?ちいかわに見る少年漫画理論』を書いてみました!
キャラクター紹介記事、自分ツッコミくま(ナガノのくま)編はこちらから。
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